・最終確認は2017年11月22日に広島県呉市の積荷での確認
・今は寒いから活動していないだけで暖かくなると再び出てくる可能性がある
そういえば「ヒアリ」の話って、どうなったの? 環境省に聞いてみた
Jタウンネット
「刺されると激しい痛みに襲われる」として2017年夏頃、全国の港に出現し世間を不安にさせ、話題となった「ヒアリ」。
夏をピークに報道はぱたりと途絶えたようだが、果たして現在は……?
(中略)環境省のホームページ上の発表によると、8月の埼玉県狭山市での「発見時既に死亡」という報告があり、その後も10月以降、横浜市、広島県呉市で同様の報告が相次いでいる。
こうしてみると、ヒアリは減ったように感じるが、果たして2018年2月時点での調査状況と確認状況はどうなのか、Jタウンネット編集部は2月9日、環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室に聞いてみた。
担当者によると、ヒアリの発見は、2017年11月22日に広島県呉市の積荷で確認されて以来、途絶えているという。
この理由について「ヒアリは寒いとウロウロ活動しなくなり、人目のつかない場所でじっとしているからではないか」と話した。
「今後暖かくなると再びヒアリが出現する可能性はあるのか」と聞くと、「暖かくなると動き出す可能性はある」としたうえで、
「これまで、中国南部から出航してきた船内から見つかったことがあります。中国で暖かくなってヒアリが船内に入り、まだ寒い日本に来てじっとしていることも考えられます」
と警戒していた。
調査は現在も行われている。
みんなのコメント
完全に失念してました
この寒波で死んでんじゃないの?
一発屋だったな
今いるのが死滅しても、コンテナから次々と補充される
デング熱も皆忘れてるよな
すげえ
マジで忘れてた



そう言えばそんなのもおったなwwww