タイトルに「エロ」の書籍、相次ぎ有害指定 研究書も
朝日
性的表現の歴史などを考察した書籍が、相次いで自治体の有害図書指定を受けた。研究書まで指定するのはやり過ぎだとの声も上がっている。
3月30日に北海道が有害指定したのは「エロマンガ表現史」(太田出版)。同月23日には滋賀県が「全国版あの日のエロ本自販機探訪記」(双葉社)を有害指定した。いずれも青少年健全育成条例に基づき有識者による審議を経て「青少年の健全な育成を阻害するおそれがある」と判断した。18歳未満への販売が禁止され、書店などでの陳列も一般書籍と区別される。
二つの書籍は、タイトルで「エロ」とうたい、女性の裸体や性的行為が描かれた本の表紙やマンガのコマを引用している。だが「表現史」の主題はマンガにおける乳房や性器の描き方の変遷の研究。「探訪記」はネットの普及により消えゆくエロ本自販機の現在を探るルポルタージュだ。日本雑誌協会は「新たな分野の研究書であり、フィールドワークの労作だ」と、有害指定に疑問符をつける。
みんなのコメント
エロマンガ先生が有害図書指定とは
江口洋介写真集
↑江口は悪くないだろ!
エロスは激怒した
日本特有の言葉狩り
大喜利スレかな
ヒエログリフがピンチ!
下ネタと言う概念の無い退屈な世界が現実化するのか
テルマエロマエ
走れエロスもアウトか
エロマンガ島が地図から消えるのも時間の問題だな

クソくだらない規制ばっかりしてないでもっと他にやるべきことがあるだろ…!!

ぶっちゃけスマホとかタブレットがここまで普及した時代にそのレベルの規制をした所で
意味も皆無だろっていう…
意味も皆無だろっていう…