米Microsoftの旧バージョンのWindows脆弱性を悪用する「ランサムウェア攻撃」が5月12日、主に欧州やアジアの約100カ国で発生し、英国の国営医療機関が機能停止するなどの被害が出た。
セキュリティソフトベンダーのAvastによると、攻撃に使われたのは、米国家安全保障局(NSA)のハッキングツール流出にかかわったとされる集団「Shadow Brokers」が流出させた「WannaCry」とも呼ばれるランサムウェア、「WanaCrypt0r 2.0」という。
ランサムウェアとは、メール内のURLをクリックするなどして感染すると、PC内のデータが開けなくなり、解決のための“身代金”を支払うよう要求するというものだ。
<みんなのコメント>
日本企業のIT部門の人は日曜日無しで、ランサムウェア対策をして戦っておるのでは無いかと思う。そんな苦労も知らず、メールに貼られたリンクをポンとクリックしちゃう輩が明日の朝から続出するのだろうなと…。彼らの苦労を水の泡にしないためにも、変なメールのリンクはクリックしちゃダメ。
は「ええ、噂のランサムウェアで”やる気”が全部取り出せなくなってしまって。表示によると給料アップで解除されるそうですが…」
そもそもランサムウェアによる標的型攻撃って、仕事熱心な人にメールでそれっぽいファイルを開かせることでexploitするから、怪しいリンクとか怪しいファイルに注意してても防げないよね。
<管理のコメント>
“クソガエル”
お前話の内容分かった?
“スネップp”
ごめんさっぱりわからん
“クソガエル”
しゃ~ねぇなぁ教えてやるよ
“スネップp”
あ、ありがとう(氏ねよ)
“クソガエル”
よ~するにだな怪しいメールには気をつけろってことだよ
“スネップp”
(ぜって~対して分かってないな)