日本のゲーム業界の教育を変えたい。大学の客員教授に就任した塩川氏が意気込みを語る
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本日3月13日(火)に大阪成蹊大学(以下、同大学)で、ディライトワークスと同大学の連携協定締結と芸術学部 造形芸術学科に開設される「ゲーム・アプリケーションコース」についての記者会見が行われました。
記者会見では、ディライトワークスの代表取締役社長・庄司顕仁氏、同社執行役員クリエイティブオフィサー・塩川洋介氏、同大学から理事長・総長の石井茂氏、専務理事の佐藤英夫氏、学長の武蔵野 實氏、芸術学部長の門脇英純教授、同学部 造形芸術学科長の糸曽賢志教授、同学部 同学科の川和夕記准教授が出席しました。
(中略)塩川氏は、なぜ客員教授に就任したかについて、「日本のゲーム業界の教育を変えたい」とコメント。
ーー塩川さんに質問です。客員教授になられるということで、学生さんたちにはどういった心構えで受講してほしいと考えていますか?
塩川氏:教えるというもののタイプとして「講義」や「講演」といったいろいろな形式がありますが、今回は普通の「授業」として考えています。
自分がプレイしているゲームの開発者が来るから話を聞きに行こう、といったお客さん気分ではなく、自分がプレイしているゲームを作っている現場がどういったことを考えて作っているのか、そのノウハウを1つでも多く盗んでやろうという気持ちの方が来てくれることを楽しみにしています。
ーー今まさに現場に欲しい人材というのも、お話にあがったような人材なのでしょうか。
それが……現場は人手不足なので、どんな人でも欲しい状況です(笑)。
自分自身は技術者ではないので、プログラムや絵の描き方を教えられるわけではありません。自分にできることは何かと考えると、やはりゲームに対してのものの考え方になります。
ーーそういうところが「弟子」にもつながってくるのでしょうか。
今回の取り組みはまた別にはなるのですが、そこにもつながってくるところはあると思います。
ーー『FGO』ユーザーの中には、今回客員教授に就任されたことで、ゲームのほうがおろそかになってしまわないかと心配している人もいらっしゃると思います。
もちろん転職するわけではないですし、開発は開発でしっかりやりますのでご安心ください。「ゲームはどうなってしまうのか?」という疑問質問は当然浮かぶと思いますが、自分にとって今回の話はプラスになると思っています。
クリエイターたるもの、どれだけ新しい刺激を取り入れ続けられるかが重要だと思っていて、今回はそれがたまたま客員教授でした。
生きていく中で普通はなかなかできない経験なので、実際に学生さんから着想を得ることもあるでしょうし、人に伝えるには考えをまとめないといけないので、教えながら自分の考えもまとまって、とゲームの開発に生かせる部分も多いと考えています。
ーー最後にギャグみたいな質問で恐縮ですが、講義をするために登壇された時に、塩川さん登壇記念の聖晶石10個の配布とかあったりすのでしょうか。
FGO PROJECTの塩川として登壇しているわけではなく、ディライトワークスの塩川として登壇しているので、ありません(笑)。
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ユーザーの意見は外圧!
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宝具スキップ?
このゲームは周回前提のゲームじゃないんや!ふざけんな!
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これ、ワイのパーティーやで(限凸カレスコ頼光)
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「日本のゲーム業界の教育を変えたい」
「クリエイターたるもの、どれだけ新しい刺激を取り入れ続けられるかが重要だと思っていて、今回はそれがたまたま客員教授でした。」
みんなのコメント
相変わらず口だけの意識高い系だな
塩川が一番やりたいのはゲーム業界に名を残して有名になりたいだけでfgoは塩川の目的達成のための踏み台なんじゃないかと思う
今回は変な失言もないし、言ってることも頷ける事が多いんだけど FGOの現状に当てはめた時、ほとんど実行できてないのがね
言ってること自体は至極真っ当だった。 ……でもFGOにその理論・理想が反映されていない。


私はそう言いたい()
まぁ言ってることは正しいと思うよ
特別変なことは言ってないんだけどさ…
じゃあ自分が担当するFGOに当てはめたらどうなの?…っていう…